方南町 オバケン
今、気になるところがここ。
シネマオバケン 第一話「月一万円のアパート」予告篇 - YouTube
方南町のお化け屋敷 オバケン。
心霊スポットや怖い話は大好きなんだけど、
自分が体験するのは怖いんだよね。
このオバケンを作っているのはアーティストのPVなんかも
製作している会社なんだとか。
怖い・・・。でも気になる・・・。ああ、でも怖い・・・。
方南町お化け屋敷 オバケン
としプ-!に行ってきた
夏まっさかりですね。
なので、としプ-!に行ってきました。
「としプ-!」とは東京都練馬区にある「としまえん」内の
プールのことです。
なぜ、としプ-!なのかと言うと、ことしのとしまえんのキャラクターはトシちゃんこと田原俊彦でキャッチフレーズが「としプ-!」なのです。
では、ポスターをどうぞ
カッコいいです。ここ近年のとしまえんの夏のプールの
広告の中では一番ではないでしょうか?
朝10時くらいにとしまえんに着いたのですが、既に
長蛇の列。
流れるプールの中はまさに芋洗い場のように沢山の人が
ドンドコ流れておりました。
みんな気がゆるみすぎて、女の子もかなりきわどい恰好で
浮き輪につかまってたり、どこぞのカップルが
かなり暑い抱擁&チッスを芋洗い場のようなプールの中で
繰り広げておりました。
一方、波のプールに行くとおっさんが涅槃仏のポーズで波打ち際に
おりました。その表情はほんとうに悟りをひらいたかのようでした。
そんな中でもトシちゃんはけなげにポーズを決めております。
ここにも
一緒に行った彼によるとハイドロポリスのトシちゃんは風がつよいと
揺れるらしく、その様子はまるでトシちゃんが手を振っているように
見えたと言っていました。
今年の楽しい夏の1ページをトシちゃんが彩ってくれました。
ありがとうトシちゃん。
柿田川湧水群
毎日毎日「あぢー。あぢー。」と言ってたら
いいところに連れて行ってもらいました。
東京から東海道線にどんどこ揺られてついたのは静岡県三島市。
私は静岡県の西部出身なのですが、三島はあまり行ったことが
ありませんでした。伊豆に行くときに通過するぐらいにしか
あまりなじみがない土地です。
駅を出るとすぐにサラサラと水の流れている音が聞えてきました。
三島は富士山からの地下水が出る水の豊富な町と言う事は
知ってましたが、まさかここまでとは。
しばらく歩いていると川が流れているところへたどり着きました。
お知らせ
ここ一カ月くらいは引っ越しやら何やらバタバタしていてブログが
休止状態になっておりました。
明日あたりからボチボチ復活したいと思います。
石神井川散歩 その2
※前回の続きです。
しばらく歩いていると石神井公園へ入ってきました。
そしてさらに道を歩いていると茅葺屋根の大きな古民家が見えてきました。
練馬区指定文化財の旧内田家住宅だそうです。
2007年まで練馬区中村橋にあった住宅を石神井公園へ
移築したものになります。
住宅の中は土間やかまど、囲炉裏と板間、かなり広い座敷がありました。
特に目を惹いたのが美しい欄間の飾りでした。
欄間がある座敷の部屋は昔から特別なお客様を招く部屋だったので、
普段は家人はめったに入らないというお話でした。
本当に素敵な作りのお部屋で、ここで一日中ゴロゴロしていたいー。
(誰もいなければ・・・。の話ですが)
ボランティアの人の話によれば、練馬にはクジャクを飼っている人が
最近までいたとか!!さすが練馬!!
となりの練馬区ふるさと文化館にも行きました。
ここは練馬区の歴史や文化、自然などについて、
体験しながら楽しく学ぶことができる施設です。
2階の展示の見学料は無料です。
中へ入って行くと練馬区で出土された土器があったり、
練馬区のアニメ産業の紹介。
昔の電車の路線図がこれまた・・・。
昭和30年代~40年代くらいの街並みが再現されており、
たばこ屋さんやラーメン屋さん、交番。
そして昔の住宅の中の再現!!これはかなり興奮しました。
このカレンダーがまたいい味がでてます。
部屋の細部まで忠実に表現されており、学習机の
引き出しをひらけばこんなものまで・・・。
時間がいくらあっても足りませんでした。
おかげで石神井城や石神井池周りの探索はまた次回にまわし、
帰りは友の湯という銭湯によって帰りました。
ここの銭湯は昔ながらの煙突があり、広々して気持ちのいい銭湯でした。
半日の探索でしたが、密度の濃い一日でした。
石神井川散歩 その1
その日は朝、体調がイマイチだったので午前中はずっと寝ていたのですが
昼前になり、やはりどこかに出かけたい・・・でも、遠出してまた疲れて
体調悪くなっても・・・という事で有楽町線で氷川台まで行って、
石神井川沿いを歩こうと言う事になりました。
練馬は桜台に秋元屋http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13121269/
という美味しい焼とん屋さんがあるのでよく行ってましたが氷川台は
多分初めて。
電車を降りてしばらく歩くと公園があったのでそこでお昼をとることに
しました。公園ではフリマをやっていて非常にのんびりした雰囲気。
公園の敷地内には高稲荷神社という神社がありました。
練馬区史によると、この高稲荷神社は昔、神社があった所には
大きな池があり、その池には大蛇が住んでいた。
練馬村のとある若者がその大蛇に見込まれ、池に引き込まれてしまった。
その若者の霊を慰めるために神社を建立したと言われているそうです。
そういう話を聞くと確かに神秘的な雰囲気を感じる場所でした。
途中の歩道にはパンダと鳥の椅子。
川を上流までのぼっていくと水が澄んでいくのがわかります。
鴨の親子をのんびり眺めていると、突然上流に居た別の鴨たちが
騒ぎ始めました。どうやら鴨の親子たちが通ろうとしたところは
別の鴨たちのなわばりだったらしい・・・。鴨たちが警戒音のような
口調で鴨の親子たちを威嚇してます。緊迫した場面に私たちは
目が離せませんでした。にげまどう鴨の親子。まさに手に汗にぎる一瞬。
すると別の方角から鴨の親子に加勢するお父さん鴨らしき存在が!!
この場面は本当にすごかった。NHKはなぜこの場面をとらないのかと・・・。
そのくらい迫力がありました。ピンチを切り抜けた鴨の親子たちは
何事もなかったかのようにまたスイスイと川の上流を登りはじめました。
私たちも安心して、また石神井公園まで歩きはじめました。